14才の母(第2回)

暗い。重い。そんなドラマ。
テーマがテーマだけに、そういう雰囲気で作らなくてはいけないドラマではある。

主題が重い場合、安っぽく見せないのが重要。
それは、この様なテーマだと、製作者の興味本位で作ったのではないかという
ことが常に見る側の心に引っかかっているから。

ドラマの中でも、このネタを取り上げそうな雑誌の編集者が言ってた。
興味本位の読者がよだれを垂らして読みたくなるような記事を書け。

そう、スキャンダルを中心に構成するような週刊誌の様な類であれば、
それは構わないと思う。
このドラマがそのような考えで作られていないこと、
そして、最後まで見れば、製作者がこの脚本を通して伝えたいことが、
伝わってくるドラマであることを期待する。


印象に残った言葉がある。
「14や15で本気で人のことを好きになれるわけない。」
主人公の父親役・生瀬から出たセリフ。
生瀬が演じるのは、普段なら自分の感情を殺して社会の中で生きているサラリーマン。
でも、家に帰ってきたら家族を盛り上げようとする明るいお父さん。
(このキャラクターが実在した場合、気が休まるのはいつだろう。)

私も、所謂現代っ子が今どんな考えを持っているかわからないトシなので、
このセリフで言いたいことはわかる。
自分が14や15ぐらいの年齢の時、こんなことが周りにであったっけ?
いや、好きな子を友達に知られるのだって恥ずかしい年代だったような。。。

しかし、生瀬の演技は抑揚があって面白い。
こんな暗いドラマが途中で嫌にならないのは、この父親役が大きいかな。

それから、志田の化粧が濃い様に感じたが、なんでかな。大人っぽく見せる演出?
元々、14才の母がテーマなんだから、大人っぽく見せる必要はないと思うので、
それはないと思う。
14才の母が成長していくところを伝えるなら、
  ・主人公の考えをセリフで述べさせるとか
  ・涙をみせず無理に作る笑顔とか・・・

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