14才の母 第8回

すべては大団円にむかっているのか?

このドラマのテーマは何だったのか。
まだ先の話を残しているとはいえ、ここ2回は密度の薄さを感じる。
(密度が薄いと感じているのは、第7回と第8回を見る間の時間が長すぎたせいかも
 まあ、それを差し引いても・・・)

「初出産の艱難辛苦を、ちょっと理由ありの主人公が経験して、
 人間的な成長を遂げ、何物にも替え難い幸せを得ました。」
というテーマのドラマにするなら、何も主人公が14才である必要は無かった。
そんなことを考えるほど、ドラマのテーマが浅いのか、
製作者の伝え方が悪いのか。

終盤では、本当に伝えたかったことは何なのか、感じられることを期待する。

また、主人公の成長度合いを感じる場面が少ない。
最初の方から、誠実な人物像で描かれていた様な気がするので、
主人公には変化はなく、お腹だけ大きくなっているような・・・

そして、本来であれば、主人公の言動で感じさせなければいけない成長を、
周りに居る大人達の言動で語ってしまっているところが多くはないか?

未希の赤ちゃんを大事にしている様子・何気ない一言への
リアクションが不自然に大きく感じる。
つまり、無理やり主人公が成長した様に感じさせているところが多いと感じたということ。



まあ、そうは言っても、感動的なシーンもあった。
 ・桐野君が電話をしながら、涙が一筋流れるシーン
 ・「あんたは私についてこなきゃだめなのよ」のセリフ
 ・それを言った時の室井の表情

2週連続で痛がるシーンで終るのは、どうしてだろう。
1回目に倒れたシーンとの違いを演出したのか。
周りの手を借りず、「自分で(助けを呼ぶことが)できます」と言ったところが、
主人公が強くなったのを感じとれるシーンなのかもしれない。

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